【TDR旅行記③】旅行中に歯が激痛になったらどうする?羽田空港歯科→ANA SUITE LOUNGE初体験の怒涛のDay3

旅行

はじめに

2026年5月16日〜18日の2泊3日東京ディズニーリゾート旅行、いよいよ最終日です。

Day1のサクララウンジ初体験&ひとりインパ、Day2の友人全員集合のディズニーランドと来て、締めくくりのDay3は……まさかの「歯の激痛との戦い」になりました笑

まだDay1・Day2を読んでいない方はこちらからどうぞ😊

この記事では、激痛で目が覚めた朝から、羽田空港第1ターミナル歯科への緊急飛び込み、そして初めてのANA SUITE LOUNGEを経て那覇に帰り着くまでの怒涛の1日をお届けします。

あまりないとは思うのですが笑、「旅行中に歯が痛くなってしまったらどうする?」というニッチなトラブルの、一つの解決策として皆さんのお役に立てれば幸いです😊

激痛での起床と絶望

午前6時頃、歯の痛みで目が覚めました。

突き刺すような鋭い痛みというよりは、何も口に入れていないのに強くしみる感覚と、歯の中心を歯茎に向かってぎゅうぎゅう押し込まれ続けるような鈍い圧迫感。さらに左側の頬がパンパンに張っているような感覚まで加わって(見た目では腫れてはいないのですが)、起き上がった瞬間から「これはまずい」と直感しました。

睡眠時間はわずか4時間。前夜も興奮と痛みでなかなか眠れず、夜中の2時まで起きていたためです。

「このまま15:40のフライトまで耐えられるのだろうか……」と、目の前が真っ暗になりました。

まず頭に浮かんだのは、フライトを早められないかという考えでした。しかし今回のチケットはSUPER VALUE55で購入していたため、一旦キャンセルして取り直す必要があることが判明。当日便は6万円弱と、さすがに現実的ではないと断念しました。

次にホテル周辺の歯科医院を検索しましたが、どこも開院が9時半〜10時。この時点でまだ朝7時頃で、チェックアウトのタイミングやバスの時間、荷物をどうするかなど考えることが山積み。
歯の痛みを抱えながらあれこれ動き回るのは正直しんどすぎる……と途方に暮れていました。

それでも「何とかして歯医者に診てもらわないと、フライトに乗るのは怖い」という気持ちだけは消えず、ベッドの中でスマホを握りしめて検索を続けました。

執念の検索と完璧なタイムマネジメント

ベッドの中でスマホを握りしめ、歯の痛みに耐えながら検索を続けていると……午前8時頃、ついに「羽田空港第1ターミナル内に歯科がある」という情報を発見しました。

「助かった…!」と思いました。歯が痛い状態でスーツケースを引きながら別の場所を経由するのはとてもおっくうだったので、これから向かう目的地に歯医者があると分かった瞬間、一気に気持ちが楽になりました。ANA便は第2ターミナルですが、羽田空港についてしまえばフライトまでに時間もあるし、あとはどうにでもなるという安心感がとても大きかったです。

診察開始は10時とのこと。それまでの間、痛みを堪えながら朝食を食べて痛み止めを服用し、少し休んでからシャワーを浴びてすぐにチェックアウトできる準備を整えました。

10時ちょうどに「神奈川歯科大学羽田空港第1ターミナル歯科」へ即電話。

  • 旅行中で今日羽田から那覇に帰ること
  • 4日前に根管治療をした歯が痛んでいること
  • 15:40のフライトであること

これらを落ち着いて伝えたところ、受付の方がとても親身に聞いてくれて、「11時でも12時でも大丈夫ですよ」と柔軟に対応してもらえました。

電話の前にリムジンバスの空き状況をしっかり確認していたので、10:25発・第1ターミナル11:30着の便に空きがあることは把握済み。余裕を持って12時で予約を取りました。

続いてリムジンバスの変更手続きへ。元々は前日の夜に「12:00発・第2ターミナル13:00着」で予約していたのですが、すぐに「10:25発・第1ターミナル11:30着」に変更。空席があればけっこう融通が利くので、変更はスムーズにできました。月曜日だったのも運が良かったと思います笑

前日に取っていた予約。
歯医者の予約が取れてから即座に変更しました!

ちなみに、リムジンバスに空きがなければタクシーを使うつもりでいたので、最安で済んでほっとしました😊

こうして、8時に歯科発見→10時に電話→10:25のバスに乗車という怒涛の流れが完成。
歯が痛い状態でここまで動けた自分を、少し褒めてあげたい気持ちになりました笑

バスからの眺め。ディズニー、ありがとう!また来るよー!

羽田空港第1ターミナル歯科での応急処置

11:30頃、無事に羽田空港第1ターミナルに到着。第1ターミナルはほとんど使ったことがなかったので「たどり着けるか…」と少し心配でしたが、歯科のHPを見ながら向かうと結構分かりやすい場所にあり、迷わず到着できました。

受付を済ませると、この時間帯は患者が私だけだったようで、待つことなく即診察へ。それだけで気持ちがだいぶ楽になりました😊ちなみに受付をしてくれた方が先生でした!

この通路に入るとあります!

先生からの説明によると、根管治療後に患部を密閉しているところに炎症が圧迫感を与えている状態とのこと。さらに飛行機に乗ると気圧の変化によって歯の痛みが増してしまう可能性があるため(これがいわゆる航空性歯痛というそうです)、あえて密閉を開放する処置をとることになりました。

処置では、まず麻酔がめちゃくちゃ痛かったです笑。根管治療がまだ完了しておらず神経が残っていたため、患部を触りながら丁寧に様子を確認してもらいました。応急処置なので痛みがすぐなくなることはないのは理解していましたし、今の状況をきちんと説明してもらえたので、不安はしっかり払拭されました。抗生剤も4日分処方してもらえてより安心。痛み止めは常備薬を持っていたのでそちらを使いました。

ただ、患部を触った分だけ処置後も歯の痛みは続きました笑。
それでも「これでフライトに乗れる」という安堵感の方が大きく、第1ターミナルを後にしました。

初めてのANA SUITE LOUNGE

処置を終えて第1ターミナルを出発し、無料連絡バスで第2ターミナルへ移動。運よくバス停に来たらすぐ第2ターミナル行きのバスがついていたので、即座に乗り込みました。


13時過ぎに到着し、スーツケースを預けて、ダイヤモンド会員専用の保安検査場を通り、いよいよ初めてのANA SUITE LOUNGEへ入室です!

ANA SUITE EXPRESSというダイヤモンド会員専用の保安検査場です。

一歩足を踏み入れると、以前行ったことのある通常のANAラウンジとはやっぱり雰囲気が違いました。
全体的に高級感があって人も少なく、より静かで落ち着いた空間。周りを見渡すと、仕事ができそうな男性や、品の良い服装の女性ばかりで、思わず少し背筋が伸びました笑

どこに座ろうかと見回していると、仕切りで区切られた半個室のボックス席を発見。
即座にそこを確保しました😊

ボックス席発見!個室感がしっかり出ていて最高でした。
机も広くて集中して作業ができそうです。

席が広くてふかふか、机も十分な広さがあって作業がしやすそうな空間。何よりあまり人目を気にしなくていいのがありがたかったです。通常のANAラウンジにはあまりないボックス席、これだけでもSUITE LOUNGEに入る価値があると感じました。

席を確保してから軽食を取りに行きました。通常のANAラウンジはドリンクとスナックがメインですが、SUITE LOUNGEにはおいなりさん・巻きずし・明太子おにぎり・チョコのパン・カレーパンなどの軽食も並んでいました。食べたい分だけ取って人目を気にせず食事できるのが、絶不調の私にはすごくありがたかったです。

おにぎりやお寿司、甘いパンがあるのがありがたい…!
歯の痛みも治まったので2巡目。今度はカレーパンも取ってみました。

食事をとったあと、貴重品だけ持って電話ブースへ移動し、かかりつけの歯医者さんに連絡して翌日の予約を確保。戻ってからも引き続きボックス席でのんびり過ごしました。歯が痛すぎて視野が超絶狭かったので、ラウンジ全体をしっかり堪能できなかったのが唯一の心残りです笑

食事をしながら、iPadを開いてディズニープラスで「くまのプーさん 完全保存版」を鑑賞。前日にプーさんのハニーハントに乗ったので、どうしても観たくなってしまって笑。この3日間の余韻に浸りながら、静かに心を落ち着かせた時間でした😊

14:30頃、フライトに備えて痛み止めを服用。搭乗口まで徒歩5分の場所にあることをマップで確認してから、搭乗時間までのんびり過ごしました。

いよいよ搭乗!Group1の初体験

15:25発予定のフライトが少し遅延し、15:40頃に搭乗開始。初めてGroup1として優先レーンから機内へ足を踏み入れました!

並んでいたのは私を含めて15人ほど。月曜日の15時台の便で多いのか少ないのかよく分かりませんでしたが笑、ダイヤモンド会員専用の列がしっかり確保されていて、きちんと差別化されているんだなと実感しました。

機内では幸いタイミングよく痛み止めが効いていたので、歯の痛みはほとんど気にならず快適に過ごせました。安定飛行に入ってからは、この3日間の思い出を忘れないうちにとメモを書き起こすのに夢中に。実はこのブログの元になったメモがその時に書いたものです笑 アドレナリンが出ていたのか、書いても書いても書き足りないくらいでした。

那覇空港に着陸すると、とにかく「ちゃんと帰れてよかった……!」という安堵感でいっぱいでした。
メモを書くことで頭がフル回転していて感傷に浸る余裕もなく笑、まずはホッとしました。

着陸後、預け入れ荷物の受け取りでは2番目くらいに自分のスーツケースが出てきてびっくり。プラチナやSFCでも十分早いとは思っていましたが、ダイヤモンドの威力はさすがだなと感じた瞬間でした😊

那覇到着後の歯痛大炎上と、旅の感想

母に迎えに来てもらい、車で家路へ。フライト中はほとんど感じなかった歯の痛みが、飛行機を降りて荷物受取所に向かう間にじわじわと増していきました。気圧のせいなのか、はたまたホッとして気が抜けたせいなのか、地上に降りた途端に痛みが戻ってくるのが不思議でした。

帰宅してからは少しずつ、でもどんどん痛みが増していく一方。痛み止めは1日3回までしか飲めないので、どうしても我慢しなければならない時間ができてしまいます。しかも効果は2〜3時間ほど。
翌日はかかりつけの歯医者の予約もあったので、仕事を休むことにしました。

翌朝は5時間ほどで目が覚め、ついに片頭痛までプラスされることに……。
歯が痛む左側だけがズキズキと容赦なく痛んで、痛み止めを飲んで治まってはまた痛む繰り返し。なかなかベッドから出られないほどしんどい状態でした。

それでも痛み止めを飲んでなんとか歯医者へ。診てもらったところ、歯の神経は通常3本のところ、細い4本目が残っていたことが判明!その治療をしてもらいました。その日の夜も片頭痛が続いていたため、翌日も仕事を休むことに。結局2日間お休みをいただきました。

ただ、その翌日には片頭痛がようやく消え、頬の張り感も和らぎ、歯の痛みも引いてきました。長かった……!笑


それでも、この旅は大・大・大勝利です

今回の旅でかなり成長できたと思っています。久しぶりの友人たちとたくさん話して笑って、ディズニーで非日常を思いきり体験して、日頃の生活のいい気分転換になりました。そしてトラブルが起きても自分で対処して、その時にできる最善の選択ができた。運も味方してくれたと思います😊


実は少し先に海外旅行を2回控えているのですが、今回のトラブル対処が、その時のための予行演習にも少しなったのかなと思っています。そして何より、旅行前に体調を万全にしておくことの大切さを身をもって実感しました笑。普段の生活をしっかり整えることも、旅の準備のうちですね。

まとめ

この記事を書いている今、すぐにでもまたディズニーに行きたいです笑。やっぱり旅って、ディズニーっていいなと改めて実感しました。一緒に楽しんでくれた友達にも、心から感謝しています。

そしてこの旅ができたのも、日頃しっかり働いていること、一緒に暮らしている家族のサポートがあってこそ。そこへの感謝も忘れず、また早く旅に出られるように、お仕事頑張ります!✨

🎢 今回の旅で印象に残ったアトラクションベスト

1位 ピーターパンのネバーランドアドベンチャー(ディズニーシー)
ファンタジースプリングスの新エリアで、初めてひとりで乗ってドキドキでしたが、最前列に座れたことや一緒になったグループの反応も相まって大興奮。何度来ても乗りたいアトラクションです😊

2位 くまのプーさんのハニーハント(ディズニーランド)
待ち列から本の中に入り込んだような世界観が大好き。歯の激痛を一瞬忘れるくらい夢中になりました笑


🍽️ 今回の旅で一番美味しかったフード

よだれ鶏の涼麺 胡麻風味、煮たまご添え(ヴォルケイニア・レストラン/ディズニーシー)
初日に友人①と一緒に食べた一品。今回の旅で食べたものの中で、文句なしの1位でした。
夏に行く方にはぜひ食べてほしいです✨

1日目、2日目も大いに楽しんだので、まだ読んでいない方は、ぜひこちらもどうぞ😊

最後まで読んでくださり、ありがとうございました!皆さん、良い旅を✨

コメント

タイトルとURLをコピーしました